私が「日吉の歴史」に興味を持ったきかっけは、1987年（s62）初夏、地元の仲間から“近所の日吉台小学校をお借りして、「私たちの町、日吉今むかし」展を一緒にやろうよ！”と声をかけられ参加し、同年8月22、23の土日両日に開催される展示に向け、当時中央通りにあった田邊畳店さん等から、江戸時代使われていた農耕具や餅つきに使われた臼や杵をお借りしたり、特に地元の郷土史家；故佐相政雄さん（佐相写真店店主）から古文書をお借りした時、ニコニコされながら“郷土史研究は面白いよぉー。ここ日吉の近所が歴史上初めて文献に登場したのは、いつ頃のなんていう書物なのか・・・？君は知ってるかい・・・？”と、佐相さんから訊ねられた時でした。
これから時々、このホームページに「日吉の歴史」のお話を投稿して行こうと思っています。どうぞよろしくお願いします。 スマイル日吉 大島