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防犯パトロールの歴史(3)

防犯部の石川です。防犯パトロールの歴史第三回目です。
8、9両月はコロナの緊急事態宣言が発令されており活動中止となっております。
一日も早く活動が再開出来ることを祈っております。


※平成19年頃は ~町内では空き巣被害、押し入り強盗等の事件が、数件発生している箇所があり、巡回パトロールした~


平成19年3月14日(水)

パトロールを始める前に田村会長(当時)より、最近アパート、マンション等の高層階への空き巣の被害が出ている旨、注意を促すとの連絡がありました。

掲示板にも注意する様にとのお知らせが掲示されました。

今回は新築のマンションの裏手に出来た新しい通りもチェックしました。

9月に入ると人の出入りが変るため、ゴミ出しのルール等チェックしなおさなくてはならない等、ゴミの収集所なども見て回りました。1時間程町内をパトロールし終了。


平成19年4月26日(木)

(新規購入の)赤色警棒ライト使用の為夜間のパトロールになりました。

初めての試みで、全員が持ったので明るさはかなり目立っていましたが、足元の暗さには懐中電灯が必要のようです。途中駅前交番に寄ったが留守でした。


平成19年8月29日(水)

 

(一部省略) 「来客時の玄関ドアの開錠の際2度、3度の相手確認を怠らないようにしましょう」を呼びかけのポイントにして防犯パトロールを開始。ベスト着用、腕章着用、のぼり、テープを流しながらいつもの様に回る。途中自転車で転倒して足にケガ(流血)をしている少年に応急手当をしたり、駐車場にたむろしている少年達(奇声をあげたり少し危険な感じでした)に注意するなど、いつもより緊張する場面の多いパトロールとなりました。


以上



※21世紀初頭、2001(平成13)のこのころ、日本では1991(平成3)に始まったバブル崩壊、構造不況、山一証券・北海道拓殖銀行等に代表される企業倒産、破綻の連鎖、銀行の貸し渋り、不況時ni政治改革、省庁再編構造改革等を実行した政権の失政等のあおりを受け、不況の波が徐々に国中に波及し、2006(平成18)のこのころには、全国的な治安の悪化が問題視されるようになり、「空き巣狙い;サムターンまわし;ひったくり等」の事件多発が問題視されるようになり、その発生件数は全国でも神奈川県はワースト5に入り、その中でも、港北区は横浜市内中のワースト5入りし、その中でも日吉は菊名、綱島に次ぐ治安の悪さとなっていました。


※青文字の記述はホームページ委員会による補足です


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